東南網日本1月10日付(記者:陳佳麗、林文強)10日午後、福建仏学院院長で福州開元寺方丈の本性禅師を団長とする「中華禅・海外行」中日禅文化交流団(以下、交流団)が日本福建経済文化促進会(以下、当会)を訪問しました。当会の呉啓龍会長、李雲書副会長らが一行を迎え、中日民間友好の促進や禅文化の交流・発展などをテーマに意見交換を行いました。

呉啓龍会長は当会を代表して交流団の訪問を歓迎しました。また、今回の訪日中に開催される「空海入唐、隠元渡日」中日禅文化交流会などの活動は、中日民間友好を促進し、福建出身者同士の交流を深めるうえで有意義な機会になると述べました。今後も当会が各界と連携し、中華伝統文化の発信と継承に積極的に貢献していきたいとの考えを示しました。

本性禅師は交流団を代表し、当会の温かい歓迎に感謝を述べました。また、中国を代表する四大仏教名山である普陀山、九華山、五台山、峨眉山は、それぞれ慈悲、智慧、願い、行動を象徴すると紹介しました。そのうえで、参加者が「慈悲、智慧、願い、行動、健康、喜び」の心を大切にしながら物事に取り組み、より豊かな人生を築いてほしいと語りました。

福建日報社東南網海外部主任の王艶玲氏は、福建日報および東南網の概要について紹介しました。また、東南網海外部が今回の「中華禅・海外行」日本交流活動の共同主催に参加した目的について、メディアの力を生かして中国の優れた伝統文化を海外へ発信し、中外文化交流と相互理解を促進するとともに、海外華僑華人の力を結集して中国の魅力を伝えることにあると説明しました。




日本中華総商会常務理事で、日本福建経済文化促進会常務副会長の王秀徳氏は、一見すると禅文化とビジネスは無関係に見えるものの、実際には深い共通点があり、最終的にはいずれも人との向き合い方や生き方に通じると述べました。一般社団法人黄檗文化促進会会長の林文清氏、理事長の陳熹氏らも、中日禅文化の相互交流と今後の発展について意見を述べました。









