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中国共産党訪日代表団、在日福建華僑団体代表と中秋節を祝う

2019年09月16日 | 未分類

9月13日、中秋節にあわせ、訪日中の中国共産党代表団と在日福建華僑団体の代表者による懇談会が、東京・ホテル椿山荘東京にて開催されました。

代表団は、福建省委員会常務委員・宣伝部長の梁建勇氏を団長とし、中国駐日本国大使館総領事の詹孔朝氏も出席しました。会場には、在日福建出身者や華僑団体関係者が集まり、交流を深めながら中秋節を祝いました。

当会会長の呉啓龍氏は、在日福建出身者を代表して訪日代表団を歓迎しました。

呉会長は、「愛拼才会赢」という言葉に福建人の精神が表れていると述べ、在日福建出身者が力を合わせ、日中両国の交流と協力を促進するとともに、福建省における日中「一帯一路」国際協力モデル地域の発展に向け、架け橋としての役割を果たしていきたいと語りました。

全日本華僑華人聯合会会長の賀乃和氏は、在日福建出身者が勤勉さや団結力、相互扶助の精神を大切にし、中国国内での災害支援や東日本大震災への支援など、さまざまな公益活動に積極的に取り組んできたことを紹介しました。また、訪日代表団が福建出身者や在日華僑華人を訪問したことへの感謝を述べました。

中国駐日本国大使館総領事の詹孔朝氏は、日中関係が改善と発展に向けた重要な段階にあると述べ、福建と日本の友好交流には長い歴史があると紹介しました。黄檗文化、建盞、建本文化、日中「一帯一路」国際協力モデル地域など、福建ならではの文化・交流資源に触れ、今後も在日福建華僑団体が日中友好の促進に貢献することへの期待を示しました。

中国共産党訪日代表団団長で、福建省委員会常務委員・宣伝部長の梁建勇氏は、中秋節に在日華僑華人と交流できたことへの喜びを述べました。

梁団長は、今回の訪日について、日中両国指導者間の合意を踏まえ、両国の政党間交流を深め、日中関係の改善と発展を促進すること、さらに日中「一帯一路」国際協力モデル地域の建設を進めることが主な目的であると説明しました。

また、空海が福建を経て日本へ仏教文化を伝えた歴史や、福清出身の隠元禅師が日本文化に大きな影響を与えたことなどを紹介し、福建が日中文化交流において重要な役割を果たしてきたと述べました。

さらに、福建の茶文化や建盞が日本でも親しまれていること、改革開放以降、福建と日本の経済交流が着実に発展してきたことに触れ、在日福建出身者に対して、今後も故郷との往来を深め、福建と日本の協力をつなぐ役割を果たしてほしいと呼びかけました。

今回の懇談会は、中秋節を祝うとともに、在日福建出身者と訪日代表団との交流を深め、今後の日中民間交流や福建と日本の協力促進につながる有意義な機会となりました。

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