第2回「21世紀海上シルクロード博覧会」および第21回「海峡両岸経済貿易交易会」(以下「5・18」)の開催期間中、福建省僑聯主席の陳式海氏は18日、福州にて、当会会長の呉啓龍氏をはじめとする代表団と会談しました。代表団は、日中企業家グループを率いて同博覧会に出展するため福州を訪れたものです。懇談会は、福建省僑聯副主席の翁小傑氏が進行を務めました。

陳式海主席は、呉啓龍会長一行の訪問を歓迎するとともに、当会が長年にわたり福建と日本の経済・文化交流の促進に果たしてきた役割を高く評価しました。
また、中国が「一帯一路」構想を推進する中、福建省でも「21世紀海上シルクロード核心区」および自由貿易試験区の整備が進んでおり、日中間の経済・貿易関係は一層緊密になっていると説明しました。そのうえで、華僑企業家や日本の関係者に対し、「5・18」のプラットフォームを生かして相互の強みを発揮し、各分野で互恵的な協力を深めてほしいと述べました。
さらに、経済協力、情報共有、文化交流をつなぐ架け橋として、より多くの事業や人材を福建へ呼び込み、福建省の発展に力を寄せることへの期待を示しました。

呉啓龍会長は、当会が「日本館」を主催し、「5・18」へ出展するにあたり、福建省僑聯および福建省僑商会から多大な支援を受けたことに感謝を述べました。
また、今回、日中両国の企業家代表を率いて故郷福建へ戻り出展した目的について、同博覧会を通じて福建と日本の経済、文化、人材交流をつなぎ、新たな協力の機会を広げることにあると説明しました。今後も、在日福建出身の華僑企業家の結束を深め、福建出身者の力を集めながら、故郷と祖国の経済・社会発展に貢献していきたいと述べました。








