2023年6月20日、東京・八芳園において「福建省訪日代表団歓迎レセプション」および「中国(福建)・日本経済貿易協力説明会」を開催しました。また、本行事は「日中平和友好条約」締結45周年を記念する交流イベントとしても実施され、多くの来賓や在日福建出身者が参加しました。



当日は、福建省海外聯誼会会長の王永礼氏、福建省帰国華僑聯合会主席の陳式海氏、福建省商務庁副庁長の黄娜恩氏、福建省海外聯誼会弁公室主任の蘭愛佺氏、福建省海外聯誼会理事の呉睦軼氏をはじめとする福建省訪日代表団が出席し、在日福建出身者との交流を深めました。

また、中国駐日本国大使館をはじめ、全日本華僑華人社団聯合会、日本中華総商会、在日中国企業協会、日中協会、日中友好協会などの関係団体や、在日各地の華僑華人団体の代表者が来場し、約200名の参加者が会場に集いました。
主催者を代表して、当会会長の呉啓龍氏が開会の挨拶を行いました。
呉会長は、福建省訪日代表団を迎えられたことへの喜びを述べるとともに、中国駐日本国大使館や福建省、歴代役員、会員、友好団体への感謝を表明しました。また、「愛拼才会赢(挑戦する精神)」を福建人の精神として紹介し、今後も会員同士の団結を深め、日中民間交流や社会貢献活動を積極的に推進していく考えを示しました。

中国駐日本国大使館公使参事官兼総領事の陳巍氏は、当会が長年にわたり在日福建出身者の結束を支え、日中民間交流や地域社会への貢献に尽力してきたことを高く評価しました。また、日中平和友好条約締結45周年を迎える節目にあたり、在日華僑華人が両国を結ぶ架け橋として一層の役割を果たすことへの期待を述べました。

福建省海外聯誼会会長の王永礼氏は、福建省委員会・福建省政府を代表して在日福建出身者へ感謝の意を伝えるとともに、近年の福建省の発展状況や投資環境について紹介しました。また、在日福建出身者に対し、今後も福建との交流を深めるとともに、帰郷や投資・事業展開を通じて福建の発展に参画することへの期待を表明しました。

続いて、王永礼会長と呉啓龍会長による記念品の交換が行われ、双方の友好関係と今後のさらなる交流への期待が込められました。

福建省商務庁副庁長の黄娜恩氏は、福建省の産業基盤、投資環境、支援制度、科学技術分野の発展などについて紹介し、「投資福建、就是投资未来(福建への投資は未来への投資)」をテーマに、福建省への投資・経済協力を広く呼びかけました。

説明会終了後には歓迎レセプションが行われ、福建省華僑商聯合会執行会長であり、当会顧問の何優仙氏が乾杯の発声を務めました。

参加者は終始和やかな雰囲気の中で交流を深め、経済・文化・人的交流など幅広い分野について意見交換を行いました。
最後に、当会創会会長の陳玳珩氏が閉会の挨拶を行い、来賓および参加者への感謝を述べるとともに、今後も福建と日本をつなぐ架け橋として交流と協力を一層深めていくことを呼びかけました。

本交流会は、福建省と日本との経済・文化交流を促進するとともに、在日福建出身者や各団体との連携をさらに深める有意義な機会となりました。今後も、日中両国の友好交流と経済・文化協力の発展に積極的に取り組んでまいります。











